人材育成に欠かせない『ホメシカ理論』をご存知ですか?
昨今、組織が抱える問題
- 若手の育成
- 転職者・年上の部下への指導
- ハラスメント
- 若手の早期離職
- 次世代リーダーの育成
『ホメシカ理論』はこれらの問題を解決する人材育成メソッドです。
ホメシカ理論とは指導の両極に存在する「ほめる」と「叱る」にフォーカスしたものです。実は「ほめる」と「叱る」の関係性は、心理学でいう『返報性の法則』にあたります。この法則を理解することで、「ほめる」「叱る」をより効果的に行えます。
ホメシカ理論は、ほめると伸びる若者が多い中で、パワハラを恐れずに指導することができます。コーチングの技術や哲学、組織論、心理学に基づいた根拠のあるメソッドで、実践すると効果的にほめて、叱れるようになります。その結果、仕事や人間関係がスムーズにいき、成果につながるスパイラルを生み出します。
当講座では、ホメシカ理論の理論背景、指導者のあり方を踏まえた上で、相手の心に伝わるほめ方、叱り方を学べます。
※「ホメシカ理論」は株式会社アニメートエンタープライズの登録商標です。
こんな方におすすめです
部下に指導をしても響いていない気がする
ほめても喜ばないし、指示しても無反応。やる気も感じられないから、指導したことが伝わってるのか、全然分からない。
今どきの若者をどう指導したらいいか分からない
プライドが高くて打たれ弱い。その上自分で考えないすぐ答えを聞いてくる。どう指導したらいいの?
叱ったら「パワハラ」と言われた
こちらは普通に注意しただけなのに、パワハラだって言い出すから、もうおちおち叱ることもできない。
これを受けたらこうなります!
☑ 自信を持って指導できるようになる
☑ 指導がちょっと楽になる
☑ 今どきの若者を理解することができる
☑ 部下のやる気がアップする
☑ 部下に怖がられない・舐められない
お客様の声
医療法人社団温故会
直方中村病院 看護部長
安本圭一さん
辞めてほしいと思っていたぐらいのダメ職員が定年まで頑張る人材へ生まれ変わりました
石崎社会保険労務士事務所
代表 石﨑秀郎さん
クライアントが抱える悩みにホメシカ理論で具体的なアドバイスができるようになりました
ダイジェスト版
講座内容
はじめまして、野津浩嗣です。
政府特殊法人日本道路公団に入社、技術者研修を担当。その後、研修会社に転職し、2000年10月独立。心理学、行動科学、行動心理学を応用した『リーダーシップ論』を基礎として、大手企業から地域密着型の中小企業に対しての各種研修実績を持つ。これまで30年間で講演・企業研修・公開セミナーを4000回以上実施する。
パナソニック、NTTドコモ、はせがわ、九州・アジア経営塾などの企業や全国の自治体、教育委員会で研修や業務改善コーチングを行っている。また医師会、看護協会の講師の傍ら、各病院、介護施設、大学などで医療・介護従事者向け研修も実施している。その「人づくり」にかける情熱が参加者の好評を得、約65,000人、550社以上の研修実績を持つ。