20年以上の経験に裏打ちされたコーチング理論
「コーチング」ついて書かれた書籍や記事・ブログは多く存在します。
しかしその著者の実績はどうでしょう。勉強中の人が書いていたり、コーチングの実戦経験が乏しかったりということも少なくありません。
このセミナーは、20年以上コーチとして活動するとともに、コーチを育てるコーチとして活動してきた経験がある講師が解説する「コーチング理論」です。
普段は主宰するコーチングスクールでお話ししている「コーチング理論」を動画でお届けします。
コーチングは対人関係を形成する上での大切な要素が詰まっています。
教育や指導、子育てで悩んでいらっしゃる方はもちろん、マネジメントで悩んでいる方にもお勧めします。
こんにちは、野津浩嗣です。
アニメートエンタープライズ、AEメディカル両社の代表として、皆様の社員教育全般をサポートさせていただいています。特に部下・後輩の指導系の研修や個人トレーニングを行なっています。
コーチとして2000年に独立し、コーチ界では黎明期からのパイオニアとして活動中。これまでに600人4500時間を超えるクライアントに1to1コーチングを行ってきました。
2002年11月に「ICCコーチ養成スクール」を設立し、600名を超えるプロのコーチを育成した「コーチのコーチ」でもあります。
コーチングの普及に従事し、コーチングの裾野を広げ、多業種多分野で実績を作っています。
大切にしているのは「コーチのあり方」と「目標達成」
あり方とは、「とる立場・スタンス」のこと。コーチとクライアントの関係を一人間同士として捉えなければ、コーチングは上手く機能しませんし成立もしないのです。
コーチとしてのあり方を大切に育むことで、コーチングスキルのみに偏らず、上辺だけでない、芯のあるコーチングが可能になるのです。
コーチとはクライアントの夢やビジョン、日常の様々な目標を達成できるようサポートするのが役割です。ビジネスやプライベート、形あるもの・ある所へ到達する目標(ゴール)もあれば、形のないものもあります。目標達成はコーチの使命です。
私は「達成心理学(GRIT)」を取り入れ、より早くより確実に達成できるよう、さらなるコーチングの進化を追い求めて続けています。
今回このセミナーには「コーチとしてのあり方」についても多く入っています。
是非ご覧ください。
こんな方におすすめです
コーチングに関心がある方
「コーチングって何だろう」という方はもちろん、「コーチングってちょっと勉強したけど、”理念”って何だろう」という方の疑問に答える内容になっています。
コーチング資格取得を検討している方や新規ビジネスとしてコーチングを活用しようと考えている方にもオススメです。
「教える」に迷っている人
コーチングは相手の能力を最大限発揮させるための方法が備わっています。
「教える」「詰め込む」といった従来の指導・教育方法とは全く異なります。
部下・後輩指導や子育てなど「教育」に迷っている人は、「教えるための軸」ができるでしょう。
マネジメントに悩んでいる人
スポーツ選手にコーチをつけると記録が伸びるのなら、組織においても上司が部下にコーチングできれば、きっと部下の成績はアップするだろうと「マネジメントにおけるコーチ」という概念が生まれました。
部下がそれぞれの特性を生かして働くようになったらどんな職場になるでしょう。そのためのヒントが「コーチング」にはあるのです。