コーチングは「コーチが質問をしクライアントが答える」双方向のコミュニケーションで行われます。

しかし、ただ闇雲に質問をしても、コーチングは全く機能しません。話し合う内容や順番にはルールがあります。


コーチングは大きく4つのブロックに分けられます。それぞれのブロックで話し合うことは異なります。

そして、達成したい目標や解決したい課題によって、その4つブロックの順番も変わります。


4つのブロックではどんなことを話すのか。それをどんな順番で話し合ったらいいのか。

コーチングを行う上で、最も大切な基礎部分であるコーチングの構造とフローを学び、効果的なコーチングを実践しましょう。

こんな方にお勧めです

コーチングセッションをスムーズに進められない人


クライアントの答えによって質問があっちに行ったりこっちに行ったりして、思うようにセッションが進まないことはないでしょうか。構造とフローを学ぶことで、今自分がどこについて質問しているのかが明確になり、円滑にセッションを進行できるようになります。

コーチングスキルを勉強したことがある人

勉強したコーチングスキル、せっかくだから使いたいですよね。どうせ使うなら効果的に使いましょう。そのためには、コーチングの構造とフローを勉強して体系立ててコーチングを行うようにしましょう。

本などでコーチングを独学したことがある人

独学で習得したコーチング。実際に使ってみても、どうもうまくいかない。そんなことはないでしょうか。コーチングの基礎となる構造とフローを学ぶことで、コーチングの腕が格段に上がります。

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はじめまして、野津浩嗣です。


アニメートエンタープライズ、AEメディカル代表。コーチ界では黎明期からのパイオニアとして活動、コーチとして1999年に独立。コーチングの普及に従事し、裾野を広げ、多分野で実績を作り法人化。

これまでに600人4500時間を超えるコーチング実績を誇る。また、国際コーチング連盟認定「ICCコーチ養成スクール」主宰し、500名を超えるプロのコーチも育成した「コーチのコーチ」である。講演・研修も3900回以上をこなし、指導方法には定評がある。

国際コーチング連盟マスター認定コーチ